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まちねこいずむのまちねこセミナー終了報告 その1

次回イベントはまちねこいずむin滋賀・石山!!!





大変お待たせしました。
10日前、2/2(日)まちねこいずむのまちねこセミナーを開催しました。

参加人数は・・・・・・4名。号泣。

セミナー室は50席ほどあったのですが
開催前から参加人数少ないと思ってたので
頭突き合わせて座談会の形で行いました。

参加者の方は、地域猫やTNRのことはご存じでしたので
少し踏み込んだお話を。
14-16時の予定でしたが、16時過ぎからちょっと大きな案件の話になり
17時までみんなで考えておりました。


以下、覚書。
セミナーで発言したことを書いておきます。
読んでくださった方でわかりづらいところは質問してください。
記載し直してご説明させていただきます。

オンラインに載せられない事案も発言もありましたので
問題ないと思われたことを記載します。



「京都市のまちねこ事業について」

 H22年度 まちねこ事業がスタート!
 発足当時は13地域⇒H26.1現在では88地域に増えた

 H21年度の野良猫苦情件数は1500件も。
 それが、H24年には1100件にまで減少。

 京都市におけるH24年の猫・殺処分数 1800-1900頭
 それが、H25年800-900頭まで減少。(そのうち8,9割が仔猫)
 
 あきらかに、処分数・苦情件数が減っている

 まちねこ登録地域・成功地域については明確にできない。
 ⇒お世話してもらえるからと"捨て猫"が増えるから
 ⇒猫が居ることを知って虐待する人もいるから

 まちねこ事業(地域猫活動)のきっかけは"ねこがすき"でも、
 最終的には
 *街づくりの一環
 *地域間コミュニケーションの活性化
 の2つが大きい活動となる。

 例えば、チビチャミサヴィが居たところは
 えさやりと糞尿の掃除のほかに、落ちているゴミ・吸殻も掃除していたので
 比較的キレイな道でした。
 (いまは、猫が居ないので通ると空き缶・吸殻が捨て放題って感じです・・)

 本来であれば、あの地域も"地域猫"として猫を置いておけば
 誰かしら(最低でもわたしが)掃除をしているので、道はきれいでした。



 上記の切り口から"まちねこ制度"や地域猫の周知・啓発が必要でしょう。
 


「地域猫・まちねこ制度の周知について」


 周知したり、制度を受け入れていただくための説明をしたりする際
 壁はたくさんあります。

 特に京都はプライドが高いご年配の方が多い!

 会長が猫嫌いだったら即答で拒否。
 新しいものを取り入れることがイヤ。

 なので、
 間に入る人・地域の人間ではないコーディネーターみたいな人が居るといいのでは?
 という話も出ました。

 逆に、このブログでも体験談を記載したK町のように
 「おまえ、町内の人間ちゃうねんし、ごちゃごちゃ口出しするな!」と
 言われるケースもあるんですけどね。



まちねこいずむとして、
このコーディネーターみたいな役割をちょっとずつしていると実感しています。
猫屋敷もそうです。
まちねこ登録をするために、えさ購入担当のおばちゃんだけではちょっと・・というので
一緒に待ち合わせして、町会長さんのお宅に行って説明し
えさやりさんのお宅で長話をして、そして書類を完成させました。

そういうのを嫌うお宅もありますけどね
今回は、元々町内のコミュニケーションが取れていたのです。
会長さんのことを下の名前で呼んでたり(いいおじいさんでしたけど笑)
隣近所の方の様子をよくご存じでした。


まちねこ制度・地域猫が地域コミュニケーションを活性化する、と先に言いましたが
逆に
地域コミュニケーションが活性化された町内は
スムーズにまちねこ制度・地域猫が受け入れられる


という印象をもちました。


どえらい長くなってしまったので、その2へ続く。




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by machinekoism | 2014-02-12 15:00 | まちねこいずむ | Comments(0)

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