のらねこ相談、無事終了しました(まだまだ続くけど)
2017年 07月 19日
すっげー雨にやられました。
(写真ないけど)
プロジェクター借り物だから
ポンチョの中に入れて無事に帰ってきました。
改めまして
7/16(日)三連休の間の日にも関わらず
(しかも祇園祭宵山やしね)
ご参加いただいた皆様
京都市職員様含め、ありがとうございました。
ほんまは倍くらい来てもらえたら万々歳なんですけどね・・・。
せやけど、あの人数だからこそ
座談会形式でみなさんのご意見をじっくりうかがえたのだと思います。

まずは、恒例のまちねこ事業について説明。
その後は、もういっちょ
「まちねこ事業が出来ないところへの救済措置」について。
それから、各自のお悩みを独白していただく、という感じでした。
*近所の餌やりさんとまちねこ事業したい
*お隣が放し飼いしている(と思われる)猫が発情しまくってる
*庭に毎年産み落とす母猫をなんとかしたい
(ずっと子猫保護して里子に出してるけど・・)
*庭に来ている猫を手術したい
など、簡単に書くとこんな感じ。
みなさんの悩み、まちねこいずむも良くわかります。
わたしは、さくさくベランダに来る子を一頭ずつ手術したり
子猫に困ったら、誰かに頼る術を知っている・・と思いますが
普通はそうじゃないですもんね。
あと、まちねこ事業のハードル、低くなったとはいえ
承認してもらっている間にまた産むかもしれない。
それなら先に1頭でも手術してしまいたい、と思ってくれる方も多い。
そんな方には、
まちねこいずむの(たいしたことない)手腕と
捕獲器の貸し出し、
はたまた病院のご紹介などさせていただきましょう!
というお話をさせていただき
当日、無事に閉会した、というわけです。
まちねこいずむの悩みはただ一つ。
広報がうまくない。
ソレに尽きます・・('_')
まあ、愚痴を言うてても仕方ないので
地道にやりましょう!